2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号
そして、新たに橋をつくる場合、ちょっと参考に調べてきたんですが、近くの此花大橋ということがありますけれども、これは全長千六百メーターで、昭和五十五年に着手して平成元年に完成しているんですが、事業費が三百四十億。会場へのアクセスになっている夢舞大橋、これは全長は一千百メーターですけれども、事業期間は平成七年に着手して十二年に完成しています。事業費が、これは回転式で高いんですが、六百三十五億円。
そして、新たに橋をつくる場合、ちょっと参考に調べてきたんですが、近くの此花大橋ということがありますけれども、これは全長千六百メーターで、昭和五十五年に着手して平成元年に完成しているんですが、事業費が三百四十億。会場へのアクセスになっている夢舞大橋、これは全長は一千百メーターですけれども、事業期間は平成七年に着手して十二年に完成しています。事業費が、これは回転式で高いんですが、六百三十五億円。
特に、鉄道に関しましては、現在、大阪メトロ中央線の夢洲までの延伸が計画されていると聞いておりますけれども、その進捗状況と今後の見通しはいかがなものかということをお聞きしたいのと、もう一つは、夢洲での大阪万博の開催に対応するため、夢洲にかかる此花大橋というのがあるんですけれども、此花大橋、夢舞大橋など、臨海道路の拡幅が計画されていると承知しておりますが、その進捗状況をお聞きしたい。
今、委員御指摘いただいたように、大阪メトロ中央線の延伸、道路輸送インフラの整備、此花大橋、夢舞大橋等の拡幅などの取組を進めていくことが必要と考えております。 大阪メトロ中央線につきましては、夢洲への鉄道トンネルの整備はおおむね済んでおりまして、延伸に必要な、残された駅舎等の整備については、今後、大阪市を中心に検討が進んでいくものと認識をしております。
この道路の拡幅改良工事というのは、万博会場をつなぐ橋、夢舞大橋と此花大橋、今現在四車線でありますけれども、これを六車線にしていくという拡幅工事をどうしていくのか。 地元自治体は、万博とIRをセットとしたフルスペックという考え方に基づいて今動いていると聞いております。もし仮にIRが万博会場である夢洲にあるいは大阪に決定されなければ、コストが更にふえて負担が膨大に膨れ上がるということも想定されます。